Cくん
大問先生
Cくん
大問先生
Cくん
大問先生
そんなお二人の活躍はこちらの記事でも楽しめます。
本日は、大問先生もオススメしていた暗記アプリ「Quizlet(クイズレット)」についてのお話です。
目次 非表示
話題の暗記アプリQuizletを徹底解剖!
アプリの概要
「クイズレット」は、暗記を楽しむためのアプリ。
暗記アプリはそれこそ山ほどあるのですが、使い方のシンプルさと機能性の面で個人的に一押しのアプリです。
アプリ版だけでなく、PCで使えるネット版もあります。
ネット版のほうが少し機能が増える感じですかね。
でも、アプリ版でも普通に使うなら十分ですけどね。後ほど違いについても説明します。
登録はこちらから。
Quizletの使い方
「クイズレット」では、自分で暗記用のセットを作ることができます。
僕が試しに作ってみたのがこちらです。
真ん中付近にある「中学英連語」や「中学英単語 動詞」というのが僕が作ったセットです。
押すとこんな画面に。
無料版だと広告が邪魔ですが、まぁ、そんなに気になりません。
ここから色んな方法で単語を覚えることができます。学習や単語カードと書いてあるボタンを押せば、4択問題やカード形式で勉強が可能です。
また、ここでぜひ注目して欲しいのは、音も出るということ。各単語の横にあるスピーカーマークを押せば、音声が出ます。これは助かります。
音というのは暗記にとって重要な要素です。基本、読めないものは覚えられませんからね。有効活用しましょう。
ちなみに、こちらが学習画面。学習法としては、4択形式を選んでいます。他にも記述や正誤判定形式などを選ぶことができます。
画面の上の部分に書いてある数字が示す通り、このアプリは間違いを記憶し、間違えた問題を何度もやり直してくれます。
暗記には、繰り返しが大事ですから、これは嬉しいですね。
さらに、生徒たちが喜ぶゲーム機能もあります。
ゲームを開始を押すと、
早押しゲームがスタート。
英単語と意味をつなげていく感じですね。ポンポン参りましょう。
結果が出ました。
励ましてくれます。
ランキングを見ると分かる通り、自分が作ったセットを、誰かと共有することもできるんですよね。
同様に、自分が学びたい内容を世界中の人達が作ったセットから探すこともできます。ワクワクしますよね。
もちろんテストも完備。結果はこんな風に示されます。
そして、もちろん英単語だけではなくて、世界の国名や歴史人物など様々な暗記帳を作ることもできます。
ボタン一つで入れるクイズレットの世界。
そこに広がるのは、深く広い暗記の大海原です。
さぁ、行きたい場所があるのなら、ぜひ船を出しましょう。
Quizletの魅力やメリット
「クイズレット」の魅力は、シンプルな使い方だけではありません。
教材としての精度にもこだわりがあるようです。HPから抜粋してみましょう。
Quizletの学習モードは、何百万件もの匿名の学習セッションから得られたデータを学習機能を搭載したマシンで処理し、認知科学より実証された技術でそのデータを配合する、Quizletの新しい学習アシスタントのプラットフォームに裏打ちされています。
うん、あんまり何を言っているかよくわかりませんが、いいタイミングでいい出題をしてくれるということでしょうか。
さらに、高いゲーム性も魅力の一つ。
「クイズレットライブ」を使えば、みんなで競争しながら学ぶこともできます。
PC版では、迫り来る隕石から自分の惑星を守るゲーム「グラビティ」も楽しめます。
ゲームのように勉強できたら最高ですよね。
また、他の人が作った多彩なコンテンツで学べるのも嬉しいです。
Cくん
大問先生
Cくん
大問先生
はたしてCくんがクイズレットを使える日は来るのでしょうか。
どんなテクノロジーも使い方次第。
勉強犬