小学生や中学生の勉強にオススメの市販教材まとめ【保存版】

こんにちは、案内役の勉強犬です。本日のテーマは「市販教材」。これは!!と思うものをご紹介していきます。

勉強犬

この世界に教材は星の数ほどあります

同じ教科の教材でも、表紙や見た目はもちろん、内容やターゲット層や難易度や用途が異なりますから、選ぶのはなかなか難しいですよね。今日はその中で私が「これは間違いないだろう」と個人的にオススメする素敵な教材たちを紹介していきたいと思います。

あなたやあなたの家族が素晴らしい教材と巡り会えますように。今日のこの記事がそのヒントになってくれたら嬉しいです。

 

オススメ市販教材紹介

数が多くなると思うので、小学生用中学生用に分けておきます。

ただ、現在中学生であっても、「頭から復習したい」なんて時はその時の状況に応じて小学生用の教材を使用するのもありだと思います。勉強の穴って小学生の頃に学ぶ知識や考え方にあることが多いですからね。

なお、文中でよく出てくる毎日1ページ作戦とは、毎日最低1ページをこなして習慣化するという作戦です。調子がいい時は1ページ以上進めても良いけど、次の日も必ず1ページ以上やるんです。これを継続していくと学習習慣もできますから最高です。すでに習慣がある子は、その習慣の前後にプラスして利用できるといいですね。

「え、こっちの教材もいいけど、こっちの教材もいいじゃん!」と迷う時は、表紙や雰囲気から子ども自身に選ばせてみてください。どの教材も良いものだということは間違いないので、どこからでもどの順番でも安心して使っていただければと思います。組み合わせで使うのもいいですね。

その辺りは記事の最後でも説明したいと思います。それでは早速素敵な教材紹介をお楽しみください。

 

小学生用

 

まずは小学生用教材の紹介です。

 

どっかい算

どっかい算はその名の通り、読解力と算数の力を同時に鍛えられる教材です。高学年向け(四則の計算)のどっかい算と低学年向けのどっかいざん2があります。 ちょっとサンプル問題を見てみましょうか。その面白さが良くわかると思います。

どうでしょう。ややこしいですよね(笑)普通の算数や数学の問題と違って、使わない数字や必要ない情報まで書かれているんです。だから、問題を解く人は必要な情報の取得から頑張らなくちゃいけないんですね。それによって「読む力」が鍛えられるわけです。もちろん、計算力もね。

使い方としては、各々のレベルに合わせた一冊を一日1ページ解いていくといいですね。ご飯の前とか、タイミングを習慣化させるのがベストです。一緒に答え合わせして、ワイワイ楽しくできるといいですよね。あ、使い方の注意点もサンプルにあったので載せておきます。

 

 

算数と国語を同時に鍛えるパズル

これまたその名の通り、算数と国語を同時に伸ばせる教材です。宮本算数教室さんは多くの教材の監修をされていますが、個人的にはこれがシンプルで一番好きです。下記のように色々なレベルがありますので、上級生だったらまずは中級編ぐらいから挑戦して、難しければ入門編や初級編に、簡単だったら上級編に移るのが良いでしょう。

この教材も毎日1ページ作戦が使えるといいです。ご飯の前などタイミングを合わせて習慣化しちゃいましょう。表が推理文章問題、裏が算数パズルという構成になっているので、併せて1ページという括りで進めていけるといいですね。絵柄も可愛くて良いでしょう。

 

算数ラボ

近年、公立中高一貫校入試や高校入試、大学入試でよく問われるのは、思考系と呼ばれる問題です。知識があるのはもちろん、その知識を活用して解く問題ですね。各々のレベルに合わせてそんな問題の練習ができるのが算数ラボです。

大体の目安でいえば、10級が小学校1・2年生用、9級が3年生用、8級が4年生用、7級が5年生用、6級が6年生用、5級が中学1年生用、みたいなイメージですかね。もちろん飛び級もアリだと思います。これも1日1ページ作戦に組み込めるといいですね。中身はこんな感じです。

多彩なパターンがあるし、同じパターンでもだんだん問題が難しくなっていくので無理なく楽しめます。実際の入試問題で「見たことあるなぁ」って問題が収録されているので、力がつくこと間違いなしです。なお、問題数がもっとほしいという方は2もありますのでご安心を。

図形版もあるので、セットでできると最高ですね。空間認識力って中学生になってから鍛えようとすると大変なので、早いうちからこういった教材で身につけておくと楽チンです。

 

2分で読解力ドリル

読解力を鍛えるポップな教材です。何が良いってそのスピード感。選択問題だし、捲ったらすぐ答えが書いてあるので、家族でワイワイしながら、楽しく学ぶことができます。レベル別で分かれています。

10歳から120歳まで、なんて文句が面白いですね。これは一人で黙々とというより、家族で楽しめるといいんじゃないでしょうか。ちなみに、問題はこんな感じ。

知識がなくても読解力だけで解けちゃうのがこの本の面白さ。『AIvs教科書の読めない子どもたち』という本が一時期流行りましたが、そうならない為にも楽しく読解力を身につけていきましょう。

 

5分で思考力ドリル

上で紹介した2分で読解力ドリルの姉妹教材。今度は5分で思考力が鍛えられます。上記でも述べましたが、公立の中高一貫校入試や高校入試、大学入試でもよく問われる思考系の問題の練習ができる貴重な教材です。これもレベル別で選べます。

こちらは読解力ドリルと違って、問題ページを捲ったらヒントがあって、答えは別冊なのでじっくり考えられます。そういう作りを見ても、構成がよく練られていますよね。ちょこっと問題も載っけておきましょう。

 

大人でも苦戦するような問題があるので面白いですよ。一日1ページ作戦に組み込めたら良いですね。

 

 

天才ドリル点描写

空間認識の力って早いうちにつけておかないと、学校の授業で空間図形の問題に取り組むときに「イメージできない」って苦戦しちゃうんですよね。それに対抗できる点描写の教材をご紹介します。え?点描写ってどんなものかって?実際中を少し覗いてみましょう。

 

「なんだよ、簡単じゃん!」って思いました?いやいや、これがやってみると意外と中学生でも苦戦したりするんです。こんなのはどうでしょう。

図形問題に関しては、この教材をスラスラ進めていければ安心です。さすが天才ドリル。

 

10歳までに覚えたい言葉1000

こちらは語彙を強化する素敵な教材です。 語彙とは頭に入っている使える言葉の数。これが多ければ多いほど、情報を掴みやすくコミュニケーションが円滑になり問題が解きやすくなります。あればあるだけ良い力ですね。この教材もレベル別です。

ただ通常版でも結構難しいので、「10歳まで?嘘だろ?」という状態になります。家族で一緒に楽しみながら、テストページまで来たらこれまでの言葉を一緒に復習できるといいですね。中身はこんな感じで、イラスト付きなのでわかりやすいです。

 

出口先生の頭が良くなる漢字

漢字練習の教材を訊かれた時によくオススメするのがこちらの教材です。国語界の巨人出口先生による頭の良くなる漢字シリーズですね。1年生から6年生まで学年別になっています。

 

何が良いって、ただ漢字の練習をするだけではなくて、文の組み立ての練習もできるんですね。漢字練習しながら、主語述語の練習もできるんです。

これは素晴らしい。ただこれ意外と難しいので、嫌にならないように、まずは前の学年のものから始めるのが吉です。

 

小学生用は以上になります。随時追加予定です。

中学生用

 

続いて、中学生用教材の紹介です。

 

わけがわかるシリーズ

中学生用としてまず紹介するのは、使い勝手は正直イマイチなんですが、姿勢が好きな教材です。それがわけがわかるシリーズですね。中学理科、中学社会、中学英語がシリーズとして出ています。

使い勝手が正直イマイチというのは、これ一冊でなかなか完結できないからです。個人的には、他の教材や参考書とセットで使って真価が発揮できる教材かなと。ただ、この「わけがわかる」というコンセプトは素晴らしいです。「理由がわかると覚えることはちょっとでいい」というこの姿勢を、この本からたくさん学んでほしいですね。

復習はもちろん、これからやる範囲の予習でこれを一通り読んでおけば、覚えることが少なくなるでしょう。暗記頼りが一番ハードですからね。ただ、前述の通り、これ一冊で全部を網羅しているわけではないので、この教材からは何より「わけをわかろう」という考え方や姿勢を一番に学びましょう

 

教科書ガイド

テスト勉強の心強いお供が教科書ガイドです。 特に英語がオススメですね。ほとんどのページの本文訳がこれで確認できますから、テスト前に重宝します。教科書ごとに違いますので、自分の学校に合わせたガイドを購入するようにしましょう。

英語の理想のテスト勉強といえば、教科書を日本語訳して、その日本語訳を見ながら英訳して教科書に戻すといったものです。4以上取りたい子にオススメです。教科書ガイドはその際の日本語訳の確認に使えます。少し値段が張りますが、その分使い倒してください。

 

くわしい中学理科

テスト勉強や入試対策の心強い味方になるのが参考書教材です。わからない用語や内容を調べるための教材ですね。この参考書教材はやさしいシリーズや自由自在シリーズが有名ですが、最近また素敵な教材を見つけた情報共有です。それがこのくわしいシリーズです。

 

この教材の良さは、「理由にこだわっているところ」です。なぜそれが起こるのかがそれこそ詳しく書かれています。細かいので分冊になるのも頷けます。かといって、そこまで難しく書いてあるわけではないので、理科が苦手な子にもオススメです。

 

数学アドベンチャー

こちらは算数ラボの姉妹教材です。同じく思考力問題が多数収録されています。学校の勉強よりもじっくり考える問題が多いので、特色検査がある高校に向けて準備をしたいという方にオススメです。5級が中1、4級が中2、3級が中1、準2級が高校1年生用になっています。

 

スーパー理科事典

「おいおい、ここまでの知識は高校受験には必要ないだろう」という深くまで学べる教材がこのスーパー理科事典です。中身を見てもらうのが一番早いかもしれませんね。

この圧倒的な文字数の先に、「うわーめっちゃわかった!」が待っています。特色検査があるような高校を目指す子には是非とも読み進めてほしい教材です。なお、装丁も素敵だから家にあるだけでテンション上がります。でも、飾りっぱなしにしないように。

 

用語集

受験勉強のお供に持っているといいのが用語集です。理科や社会における辞書代わりですね。中でも持ち運べるポケット系のオススメが以下の2つです。学研さんのひとつひとつわかりやすくシリーズの用語集か自由自在さんの詳説用語&資料集ポケット版ですね。

レイアウトや内容、赤シートの有無(学研版はなし)など色々違いがあるんですが、個人的なイメージとしては学研版がやさしめで自由自在版が難しめといった感じでしょうか。本屋さんで確認して好みのものを購入しても良いと思います。

今の時代調べ物はスマホで、という方も多いかもしれませんが、集中を切らさないためにも、こういうアナログな武器を活用するという手がオススメです。そして、調べ癖をつけましょう。

 

目で解く幾何

もうタイトルからして格好良い図形対策の教材がこの目で解く幾何シリーズです。中学2年生以上が対象で、直線図形編と円・三平方編と立体図形編があります。 難易度は高めですが、その名の通り、目で見て解く体験ができるので、図形に対する感覚を磨くことができます。数学が得意で、入試で平面図形を取りたい子にオススメです。

 

中学生用は以上になります。随時追加予定です。

 

番外編

 

学年問わず、大人にもオススメできる教材?のご紹介です。

 

頭の体操

私が子どもの頃からあるベストセラーシリーズの教材本です。今でいう思考力問題の先駆けですよね。レイトン教授の監修でも有名な多湖先生の名シリーズの中から問題を厳選したのがこのBEST版です。家族でワイワイ楽しんでみてください。私も全部解きましたので、質問あったらぜひ訊いてくださいw

 

まとめ

さて、ここまでざーっといろんな教材を見てきました。

どれも素敵な教材です。だけど、教材は結局教材です。すべては使う人次第。使う人がしっかり使わなきゃ、どんなに素晴らしい教材も意味を成さないのです。

ですから、自分や自分の家族が使える教材を是非購入してください。使われない教材は可哀想ですからね。もちろん小学生の間は保護者の方が主導で購入するケースがほとんどだと思いますが、購入して渡して終わりではなく、うまく習慣化させるところまで気を配りたいですね。

最後にオススメの教材の使い方を記しておきます。

 

オススメの教材の使い方(小学生編)

小学生のうちは学校や塾の宿題の量や習い事のペースにあわせて、1日1ページシリーズを増やしていくと良いでしょう。1日1ページ以上やってもいいですが、次の日も必ず1ページはやるのです。これを継続しましょう。算数や国語が軸になりますから、上記で紹介した教材の中から1つ2つ3つ選んで、その教材を使って習慣を作ってしまいましょう。算数系一つ、国語系一つ、思考系一つ、みたいな感じで選択できると良いですね。

 

オススメの教材の使い方(中学生編)

中学生は学校の教材がメインになります。学校ワーク、教科書、それらを中心として、あとは目的に合わせた教材の使い方をしましょう。テスト勉強対策に使うのか、入試対策に使うのか、その用途と自身のレベルに合わせて教材を選択できると良いですね。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。また良い教材を見つけたら随時追加していく予定です。

勉強犬